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設計でお困り事はありませんか?

・品質向上
・コスト低減
・開発期間短縮 等

お気軽にご相談ください
050-3584-6769

解析の重要性

設計時に解析を用いることで、以下のことが期待できます
  @強度向上(材料・形状変更により、強度向上を検討できます)品質の向上
 A材料削減(同等の強度で不必要な材料の削減を検討できます)⇒コストの削減
 B開発期間短縮(試作回数や検討時間が減り、開発期間を短縮できます)
 C最適化設計(変数の中で最適な形状を求めることができます)

 
※設計を見える化することで設計対象の構造特性が理解でき、設計の柔軟性が向上します

         

解析の効果・メリット
 ・強度等、設計に必要な情報を視覚的に理解できる(説得力がある)
 ・対策効果の定量的把握と構造特性の理解が深まる
 ・試作や実験(実測)ができない場合でも評
価が可能



解析手順・事例

解析手順

情報収集
解析に必要な情報を収集します。
・形状
・環境条件(温度、圧力等)
・拘束条件
・荷重
・物性値 等

モデル化
解析対象となる部品や領域をモデル化します。
・形状作成(CAD)
・メッシュ作成

データ入力
解析に必要なデータを入力します。
・環境条件(温度、圧力等)
・拘束条件
・荷重
・物性値
・解析の種類 等

解析

結果の評価
結果を材料力学、機械の知識や経験で評価します。
・結果が本来の現象を正しく表しているか
・結果のデータ値が妥当か 
・必要なデータが採取できるか 等

設計等への反映
結果を設計等へ反映できるように検討します。
・形状を変更して(重量を減らす)同じ強度を確保できないか
・材料を変更してさらに高い強度にできないか 
・他に変更できるパラメータがないか 等


解析事例

疲労解析

応力集中部の応力を解析により求め、その結果を用いて疲労強度の評価方法、疲労設計方法の紹介
解析事例はこちら
  
  

解析分野
当社では、下記のことを念頭に置き、解析サービスを提供します。
 ・設計の
信頼性向上コスト低減スピード化に貢献します。
 ・不具合・弱点があればその回避・
改善方法を提案します。
 ・解析結果を、有効に
設計に反映させる方法を提案します。
 ・「解析〜設計〜試作〜試験・評価」まで
トータル的なサポートを行ないます。

解析名  解析結果図  解析により分かること  解析結果より検討できること
応力解析   ・材料の最高応力、ひずみ
・延性、脆性、疲労破壊の有無
・おおよその破壊箇所、時期
・適切な材料、形状の検討
・破壊防止方法の検討
・おおよその点検時期の検討
熱応力解析   ・材料の最高熱応力、熱ひずみ
・熱応力による疲労破壊の有無
・おおよその破壊箇所、時期
・適切な材料、形状の検討
・破壊防止方法の検討
・おおよその点検時期の検討
構造解析   ・部材毎の最高応力、ひずみ
・延性、脆性、疲労破壊の有無
・おおよその破壊箇所、時期
・適切な材料、構造の検討
・接合方法の検討
・適切な補強方法の検討
固有値解析   ・材料の固有振動数とモード
・設置環境下での共振の有無
・材料の動的周期特性
・適切な材料、形状の検討
・共振の防止方法の検討
熱伝導解析   ・熱伝達を伴う温度変化
・熱交換量
・熱応力疲労破壊の有無
・熱交換器の検討
・熱対策の検討
・熱源、フィンの適切な配置検討
座屈解析   ・座屈荷重や部位
・座屈の有無
・座屈形状
・適切な材料、形状の検討
・適切な補強方法の検討
流体解析   ・流速、圧力分布 ・流路や仕切板等の配置検討
・仕切板等へ加わる力の検討
動的応答解析   ・変動荷重時の動的応答 ・動的応答事象の解明
・耐震性の検討

 
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